車の買取りで高く売る交渉方法と手順を解説します!

[voice icon=”https://nyphpcon.com/wp-content/uploads/2018/04/c9236f1c713e22c71d76b1969e6b47e1.jpg” name=”うるぞうくん” type=”r”]

今乗っている車を売却するために、査定に出そうと思っています。

できるだけ高く売りたいのですが、上手な査定額の交渉術はありますか?

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[voice icon=”https://nyphpcon.com/wp-content/uploads/2018/04/885ef405d520d9c47b0f4d81a309b4e6.png” name=”さてい先生” type=”r”]

はい!もちろんありますよ!

主におさえておくべきポイントは、次の2点ですね。

  1. 複数の買取り業者で査定額を競わせること
  2. 査定士に情報を与えないこと

あとは、手間がかかっても高く売りたい方は、「電話で交渉する」という方法を使うと良いです。

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車を少しでも高く売りたいのであれば、交渉方法を学んでおくことは絶対に必要です。

このページでは、特に重要なことをまとめました。ぜひ実践して、高く車を売ったお金を次の車の購入費や旅行などの楽しみに使いましょう。

1.複数の買取り業者で査定額を競わせること

まず絶対的に必要なことは、「複数の買取り業者で査定額を競わせる」ということです。これを行なわなければ、査定額が上がることはあり得ません。

一社だけで査定を依頼した場合、買取り業者は「わざわざ高い査定額を出す理由がない」からです。

前提として、買取り業者は「できるだけ安く買い取りたい」と考えています。

これは、ビジネスとして利益を出さなければいけないため当然です。そのため、買取り業者の立場からすると買い取り額は安ければ安いほど好ましいのです。

査定士にとって上司でもなければ命の恩人でもないあなたのために、自分が損することを積極的に行うはずがありませんよね。

もし、一社だけで査定をした場合、必ず次のように言われます。

[voice icon=”https://nyphpcon.com/wp-content/uploads/2018/04/097559.jpg” name=”査定士” type=”r”]

  • 買取り額には自信がありますからね、一番高く買い取りますよ!
  • この金額だと赤字ギリギリなんですよね。

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本当は、買取り額を高くすることはできるにもかかわらず、利益を大きくするためにこのようなことを言われることがほとんどです。

しかし、実際にはどれだけ査定額を上げることができる余裕があるのか、あなたにわかるはずがありませんよね。そのため、買取り業者の言葉を信用せざるを得ないのです。

その結果、自分自身で気づかずに損をして、買取り業者からは「良いカモだったなぁ」と思われることになります。

これが、一社だけで買取り査定をしてはいけない理由です。

一方、複数の買取り業者で査定額の相見積もり(同じ物を複数の業者で見積もりを取ること)を取った場合、上記のような損をすることはありません。

買取り業者があなたから車を買い取るには、「ライバル社よりも高い査定額を出さなければいけないから」です。

買取り業者は、結局は「買取り」ができなければ、売却して利益を出すことができません。

そのため、買取り業者を競合させることで、「利益がなくならない範囲で買取りができる金額を提示しなければならなくなる」のです。

あなたはできるだけ高く売りたいのですから、より高い買取り額を提示した業者に決めますよね。このことから、競合させることで必然的に買取り額が上がっていくのです。

[voice icon=”https://nyphpcon.com/wp-content/uploads/2018/04/6a0a8e639cb0b198a28fcdbd87f3dbdd.png” name=”さてい先生” type=”r”]

高く売りたいのであれば、一社だけの査定で決めてしまうのは絶対にNGです!

安く買いたたかれてしまいますからね。

複数の買取り業者で査定を取る場合、「一括査定サービス」を活用すると便利です。必要情報を一度入力するだけで、査定の予約ができます。

自分で買取り業者を、何軒も探す手間が省けますよ。また、すべての業者を同じ日時と場所に来てもらえるように、査定のアポを取りましょう。

その場で査定額を競合させると、楽に終わらせることができます。

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2.査定士に情報を与えないこと

情報を与えないとは、「他社の査定額や希望金額を絶対に言わない」ということです。

なぜなら、買いたたかれる原因になるからです。

もし、あなたが「○○販売店さんは、100万円の査定額をつけてくれました」と、ほかの業者に伝えた場合を考えてみましょう。

先ほどお伝えした通り、買取り業者はできる限り安く買い取ろうとしています。そのため、買取り業者は「いくらを提示すればあなたに納得感を与えられるか」の基準となる金額が知りたいのです。(業者にとって、基準がない状態は一番やりづらいです)

車の買取り査定は、「あなたがどれだけ安く売ってくれるかを値踏みしている」と言っても過言ではありません。(ビジネスの世界では当たり前です。利益を出さなきゃ生き残れないですからね…)

そのため、次のように言われるのがオチです。

[voice icon=”https://nyphpcon.com/wp-content/uploads/2018/04/097559.jpg” name=”査定士” type=”r”]

そうですか~。

かなり厳しいのですが、弊社では100万1千円で買い取ります!これでもうギリギリです!(まだかなり利益出るけどねw)

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これはあくまで例ですが、他社の査定額を伝えることで、たったの1千円や数千円しか査定額を上げてくれなくなります。

ライバル社の査定額を伝えてしまったことで、基準ができてしまったからです。

先ほどから何度も説明している通り、「買取り業者はできる限り安く買い取りたい」のでしたね。その一方で、「あなたはできるだけ高く売りたい」はずです。

つまり、これを踏まえると、買取り業者の心理は次のようになります。

[voice icon=”https://nyphpcon.com/wp-content/uploads/2018/04/097559.jpg” name=”査定士” type=”r”]ユーザーは買い取り額の限界なんて知るはずがないし、ライバルの買取り業者が100万円と言っているなら、それより少しでも高い金額を提示すれば、ユーザーは納得せざるを得ないでしょ![/voice]

このように、他社の査定額を知られてしまうと、それよりも少し高い値段をつけられてしまいます。こうなると、査定額が何万円も上がる見込みはなくなったと言っても良いでしょう。

これは、他社の査定額ではなく、あなたの希望額を伝えても同じです。

[voice icon=”https://nyphpcon.com/wp-content/uploads/2018/04/e29cf806e60b7a8bd5f9f73f4382c6fb.jpg” name=”うるぞうくん” type=”r”]たしかに千円でも高い方を選ぶもんなぁ……[/voice]

では、次に他社の査定額を伝えなかった場合を考えましょう。

先ほどとは状況はまったく変わり、査定額の基準となるものがありません。

すると、買取り業者は次のように回答します。

[voice icon=”https://nyphpcon.com/wp-content/uploads/2018/04/c80766d9dc873a7a1bc9c5fd3ec88374.jpg” name=”査定士” type=”r”]うちでは120万円で買い取りますよ!(利益が出る範囲内だし、おそらくライバルに勝てるだろう)[/voice]

つまり、ライバル社の査定額がわからない状態であなたから買い取るためには、利益が出る範囲で、できるだけ高い金額を提示する以外に方法がないのです。

以上のことから、高い査定額を引き出すには、他社の査定額を伝えないということが必須と言えます。

絶対に査定額に関する情報は口にしないようにしましょう。

また、業者には「査定額がもっとも高かったところに決めます」とだけ言っておけばOKです。

[voice icon=”https://nyphpcon.com/wp-content/uploads/2018/04/e29cf806e60b7a8bd5f9f73f4382c6fb.jpg” name=”うるぞうくん” type=”r”]

買取り業者って、そんなこと考えているんだ!

なんだか黒いイメージが湧いてきちゃいました。

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[voice icon=”https://nyphpcon.com/wp-content/uploads/2018/04/12d1e0aea8f3eff44db346cea9802e72.png” name=”さてい先生” type=”r”]

ビジネスの基本は「安く仕入れて高く売る」である以上、どの業界でも同じですよ。

うるぞうくんも仕事のときは、「どうやって利益を出すか」と考えていますよね?

これを理解した上で、上手に対応することが車を高く売る方法の秘訣です!

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3.手間を惜しまないのであれば、電話で価格交渉をすること

「多少の時間と手間をかけてでも、とにかく少しでも高く売りたい!」という方は、電話で交渉することをオススメします。

査定額が出そろってから電話で交渉することで、すべての査定額を見比べてつつ、落ち着いて限界の価格を引き出すことができるからです。

具体的な手順は、次になります。

[aside type=”boader”]

  1. 「一括査定サービス」を利用して、複数の買取り業者と査定のアポを取る
  2. 実際に車を見て査定をしてもらう
  3. 現状の査定額を聞いて、一度帰ってもらう
  4. 電話で査定額の交渉をする

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これらについて、詳細を解説していきます。

手順1.「一括査定サービス」を利用して、複数の買取り業者と査定のアポを取る

電話で交渉するつもりなら、各業者で日時がばらけてもOKです。

査定の場で査定額を競合させるつもりなら、必ずすべての業者を同じ日時と場所に集めましょう。

手順2.実際に車を見て査定をしてもらう

このとき、「他で見積もりは取っていますか?うちはそれ以上の値段をつけますよ」などと言ってくるはずです。

しかし、絶対に他社の査定額や、あなたの希望額を言ってはいけません。これまで解説してきた通り、値段が上がらなくなるからです。

もし、他社の査定額を聞かれたら、「もちろんほかでも見積もりは取っています。ただ、御社の価格が知りたいので、他社の査定額はお伝えできません」と言っておきましょう。

「他社と比べている」ことと、「査定額は教えない」ということを伝えることが大事です。

手順3.現状の査定額を聞いて、一度帰ってもらう

「この金額は今日しか出せませんよ」と言われることがあります。(管理人は、実際に言われました)

ですが、安心してください。車の価格は1週間や2週間で極端に下がるものではありません。

それよりも、落ち着いて価格交渉するために、とにかく一度帰ってもらいましょう。

ただし、名刺は必ずもらっておいてください。あとで電話で交渉するときに、連絡先と氏名がわからなくなってしまっては意味がなくなってしまうからです。

これを、アポを取った買取り業者すべてに行います。

手順4.電話で査定額の交渉をする

一社ごとに電話をして、価格交渉を始めます。

このとき、「御社よりも高い査定額をつけていただいている店舗があります。御社のより良い査定額を提示していただけないでしょうか」と伝えましょう。

相手が「これ以上は無理です。限界です」とあきらめるまで、高い査定額を求め続けましょう。

他社と競合させ、査定額の基準がない状態で「限界です」と言ったら、本当の限界値です。

これを、査定を行ったすべての店舗に対して行います。最終的に、最も高い査定額を提示してきた業者に買い取ってもらいましょう。

[voice icon=”https://nyphpcon.com/wp-content/uploads/2018/04/399e1f3c856d830b03a03568e8ad6d8f.png” name=”さてい先生” type=”r”]

実際の査定の場にすべての業者を集めて競合させた場合、あまりにも限界を求めすぎると業者同士で提示した価格を教え合うことがあります。

こうなると、査定額の基準ができてしまったわけですから、もう値段が上がることはありません。

これを防止しつつ、限界の査定額を引き出すには、個別に電話で交渉することがベストです。

手間はかかりますが、確実に高い査定額をもらえますよ!

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車を高く売るなら個人売買やヤフオクが良い?メリットとデメリットを解説

[voice icon=”https://nyphpcon.com/wp-content/uploads/2018/04/c9236f1c713e22c71d76b1969e6b47e1.jpg” name=”うるぞうくん” type=”r”]「個人売買は車が高く売れる」って、本当ですか?

高く売れるなら、個人で売りたいです。[/voice]

[voice icon=”https://nyphpcon.com/wp-content/uploads/2018/04/6a0a8e639cb0b198a28fcdbd87f3dbdd.png” name=”さてい先生” type=”r”]

本当ですよ。金銭面だけを考えたら、個人売買がもっともメリットが大きいです。

ただし、トラブルの宝庫と言えます。絶対に信用できる相手じゃない限りはやめておいた方が良いです。

「物事は長所と短所のバランスで成り立っている」ということを、忘れないでください。

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ヤフオクに代表されるネットオークションが広まったことで、車の個人売買が一般的になったように感じますよね。

しかし、実際には個人売買はほとんど行われていません。

ヤフオクで中古車の出品者情報を確認すればわかりますが、9割近くが中古車販売業者です。

それだけ、トラブルなどのデメリットが多く、「見ず知らずの人と個人売買を行うのは危険すぎる」ということです。

この記事では、個人売買のメリットとデメリットを実際の事例を交えて解説します。

本当に個人売買を行うのであれば、リスク回避のためにしっかりと覚えておきましょう。

1.個人で車を売るメリットと買取りとの違い

個人売買と買取りや下取りとの違いは、売り手(あなた)と買い手(他人)の間に業者が入らないことです。

そのため、中間業者の利益の上乗せがなく、売り手と買い手の双方に金銭的メリットがある価格で取引ができるのです。

個人売買以上に高く売ることができる方法はありません。

たとえば、あなたが買取り業者に60万円の価格で車を売ったとします。この車が中古車販売店の店頭に並ぶ間に、「買取り業者の利益」や「販売業者の利益」などが上乗せされます。

すると、新しい買い手は100万円近くの値段で、その車を買うことになるのです。

一方、個人売買では、中間業者の利益を上乗せする必要がありません。

そのため、あなたが買い手に80万円で売却すれば、お互いに20万円も得することができるのです。(※金額については一例であるため、実際の業者の利益などは異なる可能性があります)

具体的な販売ルートと、お金の流れは下の図のようになります。[aside type=”normal”]【補足説明】

図の中に登場した「オートオークション」について詳しくは、次の記事をご覧ください。[kanren postid=”198″]

また、ヤフオクを利用した場合、個人売買とほとんど変わりません。あなたと買い手の間に入りますが、わずかな手数料を取られるだけだからです。

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[voice icon=”https://nyphpcon.com/wp-content/uploads/2018/04/567b9451b082d2fa30b583aa6a4af969.jpg” name=”うるぞうくん” type=”r”]すごい!こんなに高く売れるんですか!?[/voice]

[voice icon=”https://nyphpcon.com/wp-content/uploads/2018/04/885ef405d520d9c47b0f4d81a309b4e6.png” name=”さてい先生” type=”r”]

あくまで例で解説させていただいていますが、それだけ業者の利益が大きいということです。

だからと言って、買取り業者などが「悪」というわけではないですよ。とても面倒な手続きなどを、責任を持って行ってくれているのですから。

つまり、利益が大きくなるというメリットがある分、大きなデメリットがあるということです。

これは、次に解説していきますので、絶対に読んで理解しておきましょう。危険を回避するには、デメリットを理解することが必要ですからね。

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2.個人売買の2つのデメリット

何度もお伝えしている通り、2つのとても大きなデメリットがあります。

[aside type=”boader”]

  1. 手続きに手間がかかる
  2. トラブルが多い

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個人売買は、その名の通り「個人同士で車を売り買いすること」です。

相手は業者のように、会社の名前を背負っているわけではありません。

そのため、相手のモラルが低ければ気分次第で手続きに協力しなかったり、クレームをつけてきたりします。

最悪は、訴訟問題になる可能性もあるのです。

このようなリスクがあることを、ここでご理解いただければと思います。

2-1.手続きに手間がかかる

買取りや下取りの場合、あなたは業者が用意した書類にサインをするだけです。

面倒な手続きは、買取り業者やディーラーがすべて行ってくれます。(この手間があるから、業者の利益は大きいのです)

しかし、個人売買ではあなたと買い手の間に業者がいないため、自分自身で手続きを行わなければいけません。

手続きとは、具体的には次の4つです。

[aside type=”boader”]

  1. 売買契約書を作り、契約を結ぶ
  2. 名義変更を行う
  3. 車両を引き渡す
  4. 車両代金の回収する

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基本的には、まずは売買契約を結びます。

その後の順番は、この通りでなくても構いません。お互いが納得できる順番で進めていきましょう。

また、 車の売買を行うために必要な書類は、次の8種類です。

[aside type=”boader”]

  1. 売買契約書
  2. 自動車検査証
  3. 自動車損害賠償責任保険証明書(自賠責の加入証明書)
  4. リサイクル券
  5. 自動車納税証明書
  6. 印鑑登録証明書
  7. 譲渡証明書
  8. 委任状

[/aside]

これだけの書類を作成、発行しなければいけません。

これをすべて自分で用意するのは、かなりの手間です。管理人がやってみて感じたことは、「この手間をかけるなら買取りでもよかったかな」です。

また、実際に自分で用意する場合、抜け漏れが発生しやすいため要注意です。

2-2.トラブルが多い

個人売買はとにかくトラブルが多いです。これが最大のデメリットと言えます。

ここでは、実際にあったトラブル事例を紹介します。

個人売買のトラブルは、「売買契約書」で契約を交わしたからと言って100%回避できるものではありません。

相手のモラルの問題だからです。

そのため、どうしても個人売買で金銭的に得をしたい方は、トラブル対応をスムーズにできるように、事例を学んでおいてください。

2-2-1.売買契約書を交わす直前で「やっぱり購入をやめます」と言われる

これは、管理人が実際に体験したことです。

相手はインターネット上で見つけた、顔もわからない当時20代前半の男性でした。

やり取りの方法は、メールのみです。

2-1.手続きに手間がかかる」で紹介した、書類をすべて用意した矢先、突然「やっぱり個人売買はこわいので購入はやめておきます。ごめんなさい」とメールが来ました(笑

ちなみに、「売買契約書」を自分で作成する期間は、内容のチェックを含めて1週間ほどかかっています。(記述内容のひな型はインターネットにたくさんあります)

正直、「は?これだけ手間をかけたのに、メール1通で断られるの??この苦労はいったい何だったんだ。。」とガックリ来ました。

法律上は、口約束でも契約は成立します。

ただ、この時点では相手の住所は聞いていない状態で、さらに見ず知らずの相手にメールで、「口約束でも成立します」と伝えたところで無視されるのがオチです。

もし、本当に伝えるのであれば、弁護士に相談をする必要まであったでしょう。。

しかし、それも面倒で、結局は買取りに業者に買い取ってもらいました……

個人売買では82万円で話がついていたものが、買取りでは50万円になってしまいましたが、「これ以上面倒が起きるよりはマシだな」というのが素直な感想です。

2-2-2.車の代金を支払ってもらえない

売買契約を交わし、名義変更も済ませて車両を引き渡したにもかかわらず、「代金を支払ってもらえない!」ということが実際にあります。

個人売買のトラブルは、「モラルの欠如」によって起きることがほとんどです。

つまり、モラルか欠けた買い手の場合、「車両が手に入ればお金の支払いは約束より少し遅れたっていいや。自分に損害があるわけじゃないし」と、考えているのです。
(実際には売買契約を交わしている以上、未払い状態を続けることは「詐欺罪」にあたります。モラルが低い人間は、物事を甘く考えているものです)

この金銭トラブルは、車両の引き渡し前に代金を受け取ることで解決できます。

ただ、その順序を嫌がる相手もいるため、事前にしっかりと確認しておきましょう。

2-2-3.名義変更をしてもらえない

車両を引き渡して代金を支払ってもらっても、「名義変更をしてもらえない」というトラブルがあります。

この場合、次のことが起こる可能性があります。

[aside type=”boader”]

  1. 納税通知書が、あなたの自宅へ届く
  2. スピード違反、駐車違反などの警察からの通知があなたの自宅へ届く
  3. 買い手が任意保険に未加入状態で事故を起こし、「賠償能力(ばいしょうのうりょく:相手に与えた損害をつぐなう能力)がない」と判断され、あなたが損害賠償請求される

[/aside]

これらはすべて、「書類上の所有者はあなたのまま」であることが理由です。

売買契約書を持って警察や税務署に事情を説明すれば、理解してもらえる可能性があります。

ただし、手間と精神的ダメージが発生します。

そのため、必ず名義変更後に車両を引き渡すようにしましょう。

2-2-4.引き渡し後に故障したことに対してクレームをつけてくる

個人売買は、「車両を引き渡したあとの故障は、売り手(あなた)に責任はない」というのが一般的です。

いわゆる、「ノンクレームノーリターン」が基本です。

[aside type=”warning”]【注意】

ノンクレームノーリターンであることは、売買契約書にしっかりと記載しておく必要があります。

[/aside]

しかし、「こんな不具合は、事前に聞いていない」や「修理代で30万円かかったから、その分を返金してくれ」などと平気で言ってくる人が実際にいます。

通常は無視をするところですが、売買契約書に書いたサインや免許証から住所を知られている以上、何をされるかわかりませんよね。(理不尽なクレームをつけてくる人は特に)

そのため、最悪は弁護士を立てるなど、費用と手間がかかる羽目になりかねません。

3.個人売買は絶対にやめておいた方がいいの?

[voice icon=”https://nyphpcon.com/wp-content/uploads/2018/04/e29cf806e60b7a8bd5f9f73f4382c6fb.jpg” name=”うるぞうくん” type=”r”]

こんなにリスクがあるなら、個人売買やヤフオクはやっぱりやめておいた方がいいのでしょうか…

この前、先生から教えてもらった「オークション代行」よりもリスクが大きくて、恐怖しかないです。

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[voice icon=”https://nyphpcon.com/wp-content/uploads/2018/04/399e1f3c856d830b03a03568e8ad6d8f.png” name=”さてい先生” type=”r”]

「絶対にやめた方がいい」というわけではありません。実際に、トラブルなく個人売買を行なって得をしている人はいますからね。

どうしても「個人売買がいい」というのであれば、「絶対的に信用できる方と取引すること」です。

そして、この記事で紹介している「個人売買の手順・方法(作成中)」を読んでおきましょう。

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「絶対的に信用できる相手」とは、身元がしっかりしている家族や親せきです。

とはいえ、100%トラブルを回避できるわけではありません。

また、知人や友人はやめておきましょう。相手が「友人」という関係性に甘えて、なあなあで済ます可能性が高いからです。

さらに、あなたも強く言えないことが多いですよね。これでは、結局トラブルの原因になってしまいます。

4.もっともリスクがなく、高く売ることができる方法は「買取り」です

売却額だけで言えば、個人売買に勝る方法はありません。

ただ、付きまとうリスクはこれまでに解説してきた通りです。

しかし、「買取り」であれば面倒な手続きをすべて業者が責任を持って行ってくれるため、ここで紹介したトラブルはありません。

また、「買取り額」については、業者の利益ギリギリまで上げることができます。

それは、「複数の業者で買取り額を競わせる」という方法です。

古い車を高く売る方法は?10年、15年落ちでも売れる理由も解説

「15 年落ちの車だから売れないだろうし、下取りで引き取ってもらって廃車かな……」

「10万knを超えてボロボロの車だけど買取りはできるかな?」

走行距離が多かったりすると、こう思う方は多いです。

しかし、どんなに年式が古い車でも価値があり、値段をつけることができます。

[voice icon=”https://nyphpcon.com/wp-content/uploads/2018/04/c9236f1c713e22c71d76b1969e6b47e1.jpg” name=”うるぞうくん” type=”r”]それなら、僕のポンコツの車でも高く売れるのですか?[/voice]

[voice icon=”https://nyphpcon.com/wp-content/uploads/2018/04/885ef405d520d9c47b0f4d81a309b4e6.png” name=”さてい先生” type=”r”]もちろんですよ!価値がつかない車はありません!

古い車だと、値段がつかないものだと思っている方が多いですが、これは間違いです。[/voice]

実際に、業者に「値段をつけられない」と言われてしまうと、「やっぱりな」と思って納得してしまう方がほとんどです。

これでは、間違いなく損をしてしまいます。

そこでこのページでは、「10年、15年落ちでも売れる理由」と「古い車を高く売る賢い方法」を紹介します。

ボロボロの車でも、少しでも高く売って得をしましょう!

1.10年、15年落ちでも売れる理由

古い車でも値段をつけて売ることができる理由は、買取り業者は必ず利益を出すことができるからです。

必ず利益をだすために業者は、多くの販売ルートを持っています。

たとえば、次の4つです。

[aside type=”boader”]

  1. 海外で輸出して現地で販売する、または現地の販売業者に転売する
  2. 国内でも需要がある車種であれば、中古車として販売する
  3. 車を分解してバラ売りする
  4. 鉄くずとしてスクラップ工場に売る

[/aside]

これらを使って、利益を出すためのベストな方法を行なっているのです。

そもそも、市場で価格がついている以上、あなたから買い取るときに値段がつかないということはあり得ません。

業者が引き取るということは、「価値がある証拠」だからです。

[voice icon=”https://nyphpcon.com/wp-content/uploads/2018/04/6a0a8e639cb0b198a28fcdbd87f3dbdd.png” name=”さてい先生” type=”r”]それにもかかわらず、業者が「古くて価格がつけられない」や「廃車手数料がかかる」と言うのは、利益を大きくするためです。

利益にならないものを、業者が引き取るはずがありませんよね。[/voice]

[voice icon=”https://nyphpcon.com/wp-content/uploads/2018/04/e29cf806e60b7a8bd5f9f73f4382c6fb.jpg” name=”うるぞうくん” type=”r”]でも、業者の「値段をつけることができない」という言葉を聞いたら、「あ~やっぱりそうなんだ。それならタダでも引き取ってもらえればいいや」って思ってしまいますよ……[/voice]

[voice icon=”https://nyphpcon.com/wp-content/uploads/2018/04/885ef405d520d9c47b0f4d81a309b4e6.png” name=”さてい先生” type=”r”]

「年式が古くても価値がある」ということを知らない方はかなり多いです。

そのため、「車をタダで引き取らせてくれるお客様」や「廃車手数料を支払ってくれるお客様」は、業者からしたら「良いカモ」と思われているのです。

こうならないように、次に説明する業者の販売ルートについて学んでおきましょう。

[/voice]

1-1.海外に輸出して現地で販売する、または現地の販売業者に転売する

日本車は海外で驚くほど人気があり、高値で取引されています。

丈夫でほとんど故障しないため、30年以上も使用できるからです。

日本で「古くてボロボロの車」というと、次のどちらかに当てはまった場合を言いますよね。

[aside type=”boader”]

  • 10年落ちを超えている
  • 走行距離10万kmを超えている

[/aside]

この基準に当てはまってしまうと、車の買い替えを考え始める方がほとんどです。

そのため、日本で言う「古い車」になってしまうと、「もう買取りでも値段がつかなくても仕方ないな」と思ってしまいます。

しかし、世界的に見ると、「まだまだ現役で使い続けることができる車」なのです。

世界では、同じ車を30年以上、30万キロ以上乗り続けることは珍しくないからです。

ちょっとした修理や部品交換をする必要がありますが、日本車であればエンジンやボディなどの重要な部品はメンテナンスをしていれば重大な故障はほとんどありません。

実際に、日本でもクラウンコンフォート(トヨタ車)などのタクシーとして使われている車は、20年落ちで60万km以上を走っているものが多くあります。

10年おきに車を買い替えた場合と、メンテナンスして乗り続けるた場合の出費を比べても、長く乗り続けた方が、結果的に安く済みますよね。

また、国によっては年式が古い車の方が、税金は安くなります。

当然ながら、車の維持費は安い方が好まれます。これも、海外で古い日本車が人気である理由の一つです。

以上のことから、「日本車は海外では高値で取引されているため、あなたの車が古くても値段をつけて買い取るだけの価値がある」ということなのです。

1-2.国内でも需要がある車種であれば、中古車として販売する

古い車は、日本でも十分に需要があります。

「古くてボロボロでも、安く乗れれば何でもいい」という方がいるからです。

実際に、「カーセンサー」の中古車検索で、次の条件で販売台数を調べてみました。

[aside type=”boader”]

  • 15年落ち以上
  • 走行距離12万km以上
  • コンパクトカー

※コンパクトカーなどの実用性を求められる車種は、古くなったときの値下がりが大きい。そのため、古い車でも価値があるかどうかの判断がしやすい。

[/aside]

この条件で検索した結果(下の図)、全国で3,569台も登録されています。(2018年4月現在)

日本でも古くなった車がこれだけの需要があり、「商品価値がある」ということです。

[voice icon=”https://nyphpcon.com/wp-content/uploads/2018/04/12d1e0aea8f3eff44db346cea9802e72.png” name=”さてい先生” type=”r”]古い車が販売されているということは、あなたの車がボロボロでも、業者にとって「利益を出せるから買い取る価値がある」ということですよ。[/voice]

1-3.車を分解してバラ売りする

もし、あなたの車が販売できないほど古かったり故障していたりしても、買取りをしてもらえます。

車を分解して、バラ売りすることができるからです。

あなたと同じ車種に乗っている方は、全国にたくさんいます。その方たちが、車を修理したいというときに、あなたの車についていた部品を使用して修理することがあります。

バラ売りすることで、商品としての価値が生まれるのです。

1-4.鉄くずとしてスクラップ工場に売る

「年式も古く事故車で価値がつかない」「バラ売りするための手間賃を考えると利益が出ない」という場合、廃車手続きをして鉄くずとしてスクラップ工場に売却されます。

車をスクラップにした場合、「1kgあたりの鉄の値段 × 重量」の金額で買い取ってもらうことができるのです。

一般的に、工場での廃車買取りは次の価格になります。

[aside type=”boader”]

  • 軽自動車:5千~1万円
  • 普通自動車:1万~3万円

※そのときの鉄の値段で、買取り額は変動します。

[/aside]

これに加えて、廃車手続きをしたときに「自賠責保険」や「重量税」、「自動車税」の還付金を受け取ることができます。

[box class=”yellow_box” title=”還付金とは”]支払った税金が納め過ぎや減免などがあった場合、納税者に返される金銭のことです。[/box]

廃車手続きにはリサイクル料が1万円ほどかかりますが、ここまでの買取り業者の利益を合計すると5~8万円近くになるのです。

さらに、廃車手数料としてあなたに2~3万円の支払い請求をする業者もいます。

このように、廃車にするしかないようなボロボロの車でも、業者からすると十分に価値があるのです。

ちなみに、お金の流れは次の図のようになります。

実は管理人は昔、この事実を知らずに事故車を有料で引き取ってもらったことがあります。

今思い出しても、「なんてもったいないことをしたんだ!クソ!騙された」と悔しい気持ちになります(笑

[voice icon=”https://nyphpcon.com/wp-content/uploads/2018/04/567b9451b082d2fa30b583aa6a4af969.jpg” name=”うるぞうくん” type=”r”]古い車は全く価値がないと思っていたら、ちゃんと値段をつけることができるんですね![/voice]

[voice icon=”https://nyphpcon.com/wp-content/uploads/2018/04/12d1e0aea8f3eff44db346cea9802e72.png” name=”さてい先生” type=”r”]

そうなんです。これを知らずに損をしている方は、本当に多いですよ。

それでは、次は「古い車を高く売る賢い方法」を紹介します。

[/voice]

2.古い車を高く売る賢い方法

ここまでで、年式が古くボロボロの車でも、価値があることをご理解いただけたはずです。

あとは、「どうやって高く売るのか」という問題ですよね。

それは、「複数の買取り業者に査定額を競わせる」ことです。

一社だけの査定ではダメです!

できるだけ安く買い取ろうとして、相場よりも安い値段しか出してこないからです。

とはいえ、あなた自身でいくつもの買取り業者をまわったり、連絡をするのは大変ですよね。

そんなときは、「一括査定サービス」をオススメします。

インターネット上で、必要事項を1度入力するだけで8社の査定を行うことができます。これは約1分で行うことができます。

ぜひ、活用して、少しでも高く車を売りましょう。

ディーラーに下取りで車を売るのは損しやすい?賢い利用方法を紹介

[voice icon=”https://nyphpcon.com/wp-content/uploads/2018/04/c9236f1c713e22c71d76b1969e6b47e1.jpg” name=”うるぞうくん” type=”r”]さてい先生!

車を売るのをディーラーでの下取りを考えているのですが、買取りと比べると損をしてしまうのですか?[/voice]

[voice icon=”https://nyphpcon.com/wp-content/uploads/2018/04/12d1e0aea8f3eff44db346cea9802e72.png” name=”さてい先生” type=”r”]そうですね。

査定額だけで考えたら、買取りと比べるとほとんどの方が損します。

少しでも高く車を売りたいと考えているうるぞうくんには、下取りよりも買取りがオススメですよ。[/voice]

とはいえ、ディーラーに下取りしてもらうメリットもあります。下取りについて、しっかりと理解して自分にとって最適な方法を選ぶことが大事なのです。

このページでは、「ディーラー下取りの基礎知識」と「下取りを賢く使う方法」をお伝えします。

これを覚えておけば、現在乗っている車を「少しでも得をする方法」で引き取ってもらうことができますよ。

1.ディーラー下取りの基礎知識

「そもそも下取りってなんだかよくわからない」

「買取りと何が違うの?」という方もいるはずです。

そこでこの項では、「下取りについての基礎知識」を解説していきます。

さらに、基礎知識を踏まえたうえで、「下取りはどんな方にオススメか」を紹介します。

1-1.「下取り」とは

「下取り」とは、「あなたが現在所有している車を販売店(ディーラー)が引き取ること」です。

このとき、車を引き取った代金は、あなたに渡されることはありません。買い替えた車の販売価格から、下取り額が割り引かれるからです。

つまり、買取りとの違いは次の2点です。

[aside type=”boader”]

  1. 下取りは、その販売店(ディーラー)で車を買い替えることを前提としている
  2. 引き取り料金は、買い替えた車から割り引かれる

[/aside]

[voice icon=”https://nyphpcon.com/wp-content/uploads/2018/04/399e1f3c856d830b03a03568e8ad6d8f.png” name=”さてい先生” type=”r”]下取りの場合、ディーラーに交渉して下取り額を上げてもらうことで、新車の購入価格の実質的な値引きになるんですよ。

ただ、もちろんデメリットとメリットがあります。これについては次に説明します。[/voice]

1-2.ディーラーで下取りをしてもらうデメリット

ディーラーで下取りをしてもらうデメリットは、次の2つです。

[aside type=”boader”]

  1. 下取り価格を高くして、得したように見せかけられる場合がある
  2. 買取りと比べると査定額が低い

[/aside]

1-2-1.下取り価格を高くして、得したように見せかけられる場合がある

新車の割引は、大きく分けると「下取りによる値引き」と「車両本体の値引き」があります。

[aside type=”normal”]【補足説明】
実際には、「ローン利用による値引き」や「オプション購入による値引き」などがあります。

しかし、ここでは説明をわかりやすくするため、割愛させていただきます。[/aside]

ディーラーも利益を出さなくてはいけません。そこで、下取り価格を上げる一方で、車両の値引き額を下げることがあります。

「ユーザーに満足感を与えて、購入してもらうため」です。

気づかないうちに、実質的な車の購入価格が高くなっていることもあり得るのです。

具体的には下のグラフのようになります。これは、見積もりの内訳に「下取りによる値引き」と「車両自体の値引き」を明記しなかったことが原因である場合がほとんどです。

内訳があいまいであるにもかかわらず、「下取り額を高くしますよ」という言葉で満足してしまうからです。

[voice icon=”https://nyphpcon.com/wp-content/uploads/2018/04/dbe6f28b62a8642ad34c59c82f84293c.png” name=”さてい先生” type=”r”]面倒でも、それぞれの値引き額の内訳を出してもらいましょう。

損をしないためには、必ず自分で把握することが大切です。[/voice]

1-2-2.買取りと比べると査定額が低い

ディーラーでの下取りは、買取りよりも査定額が低くなります。

買取り業者とディーラーで、査定の基準が違うからです。

買取り専門店は、「オートオークション」で販売されている価格を基準に、利益が出る範囲で買い取り査定額を付けます。

買取り後、「オートオークション」に出品するからです。

[aside type=”normal”]【補足説明】
オートオークションとは、中古車販売業者が利用するオークション会場です。中古車市場は、全体の90%の中古車が「オートオークション」を介して流通しています。

入会資格の条件は個人でクリアすることは難しいため、一般の方は利用できません。[/aside]

一方、ディーラーは買取り店とは違う下の2つの基準で、下取りの査定を行なっています。

[aside type=”boader”]

  1. 5年落ち未満の車は、「イエローブック」の基準に従って査定を行なっている
  2. 6年目以上の車は、1年ごとに新車価格に対して1割の減額評価を行なっている

[/aside]

イエローブックとは、JAAI(日本自動車査定協会)が発行した「中古車の卸売り価格を予想」や「査定ガイド」を定めた本です。

[aside type=”boader”]引用元:JAAI(日本自動車査定協会)[/aside]ただ、この基準は、実際の市場価格から大きく離れていることが多いです。

そのため、買取りよりも安いことがほとんどです。

また、6年目以上の車は、「イエローブック」ではなく、下の計算式で下取り額の基準にしています。

[aside type=”boader”]6年目以上の車の査定額計算式

査定額 = 新車価格 – 新車価格 ÷ 10 × 使用年数[/aside]

この計算では、10年落ちの車の場合、基本的に下取り価格は0円です。

ただし、素行距離やキズ、オプションなどの装備を加味して査定額が決まります。

[aside type=”normal”]【補足説明】
これらは、あくまで基準です。そのため、各ディーラーによって下取り額が多少変わります。[/aside]

以上から、買取りと下取りの査定額イメージは次のグラフのようになります。このグラフからわかる通り、基本的に下取り額が買取り額より高くなることはありません。

[voice icon=”https://nyphpcon.com/wp-content/uploads/2018/04/e29cf806e60b7a8bd5f9f73f4382c6fb.jpg” name=”うるぞうくん” type=”r”]だから、お金のことだけを考えると、下取りは損をしやすいんだね。[/voice]

ちなみに、買取り店の販売経路について詳しく知りたい方は、次の記事を参考にしてください。

[kanren postid=”133″]

1-3.ディーラーで下取りをしてもらうメリット

一方、メリットは次の3つです。

[aside type=”boader”]

  1. すべての手続きがディーラーだけで終わらせることができるため、手間がかからずスムーズ
  2. 下取りから納車まで一括でお願いすることで、そのディーラーとの関係づくりができる
  3. 買取りでは価値がつかない車でも値段をつけてもらうことができる

[/aside]

1-3-1.すべての手続きがディーラーだけで終わらせることができるため、手間がかからずスムーズ

下取りから新しく購入した車の納車まで、すべての手続きをディーラーで終わらせることができます。

そのため、「車の買い替えに必要な手続きを、もっとも時間をかけずにカンタンに終わらせる方法」と言えるのです。

車をほかの買取り店に売却した場合、買取り店での査定や手続きが必要になるため、その分手間が増えることは明白です。

ディーラーで下取りの場合、同じ店舗に2、3回顔を出せば終わります。そのため、精神的負担も少なく納車まで終わらせることができるでしょう。

1-3-2.下取りから納車まで一括でお願いすることで、そのディーラーとの関係づくりができる

たとえば、ちょっとした車の不具合の相談を電話で気軽にできたり、車検に出すときに自宅まで取りに来たりしてくれることがあります。

当然ながら、車を購入していなかったり下取り額に納得できなくて買取りを選んだりした場合、ここまでサービスをしてくれるディーラーはほとんどありません。

下取りから納車までを一括でお願いしたことによって、お互いに信頼関係ができているからと言えます。

こうなると、また車を買い替えるときなどに大きな値引きをしてくれることもあります。

1-3-3.買取りでは価値がつかない車でも値段をつけてもらうことができる

1-2-2.買取りと比べると査定額が低い」で、下取りでは基本的に10年落ちの車は値段がつかないことをお伝えしました。

しかし、10年を超えて使用し、ボロボロの状態で買取り価格がつかない車でも、下取りの値段をつけてもらえる場合があります。

これは、ディーラーが車を買ってほしいからです。

ディーラーというのは、基本的に新車を買ってもらうことで利益を上げています。

新車を買ってもらうために、「こんなボロボロの車でも5万円の価値をつけてくれるのか」と思わせることで、商談成約につなげているのです。

つまり、「買取りで値段がつかない車は、下取りに出してしまった方がお得になる可能性が高い」と言えます。

1-4.下取りはどんな方にオススメか

これまでの基礎知識を踏まえて、下取りは次に当てはまる方にオススメです。

[aside type=”boader”]

  • 値段より、手間なく手続きを済ませたい方
  • ディーラーと信頼関係を作って、安心できるカーライフを送りたい方
  • 車が古く、買取りの値段が付かない方

[/aside]

逆に下取りがオススメではないのは、「少しでも高く車を売りたい方」です。

高く売りたい考えるのであれば、下取りでなく買取りを選びましょう。

[voice icon=”https://nyphpcon.com/wp-content/uploads/2018/04/6a0a8e639cb0b198a28fcdbd87f3dbdd.png” name=”さてい先生” type=”r”]下取りを考えている方は、次の「賢い下取りの利用方法」を読んでおきましょう。[/voice]

2.賢い下取りの利用方法

下取りの活用方法は、「事前に買取り査定をしておく」ということです。

なぜなら、次のような検討ができるようになり、あなたにとってベストな方法を選ぶことができるからです。

[aside type=”boader”]

  • 買取り査定が0円だったら下取りに出そうかな
  • 買取りはちょっと面倒だけど、下取り査定より5万円以上高かったら買取りにしようかな
  • 下取りの方が楽だから、買取りより5万円安い程度なら下取りにしようかな

[/aside]

[voice icon=”https://nyphpcon.com/wp-content/uploads/2018/04/4436a447058669fbd16d7c3f5891e85d.jpg” name=”うるぞうくん” type=”r”]なるほど!

買取り査定額を知っておかなければ、こういった判断はできませんね。[/voice]

また、複数の買取り業者に査定額を競わせることで、高い買取り額を引き出すことができます。

とはいえ、わざわざ買取り店を何店舗もまわるのは面倒ですよね。

そんなときは、「一括査定サービス」を使うことをオススメします。

これを利用すれば、必要事項を1度入力するだけで、8社以上の買取り店に査定をしてもらうことができるからです。

車売るならどこかは決まってない!高く売れる店の見つけ方を紹介!

車を少しでも高く売りたいとき、「車を売るならどこがいい?」と考えますよね。

高く買い取ってくれる店が決まっていれば、その店舗に持ち込むだけで得をするのでとてもカンタンです。

しかし、どの店がもっとも高く買い取ってくれるかは、決まっていません。

どの買取り店も、「できるだけ安い査定額で、あなたが満足してくれる金額をさぐっている」からです。そのため、提示する値段がまちまちになるのです。

これは、ビジネスの鉄則が「安く仕入れて高く売る」である以上、仕方ありません。

[voice icon=”https://nyphpcon.com/wp-content/uploads/2018/04/c9236f1c713e22c71d76b1969e6b47e1.jpg” name=”うるぞうくん” type=”r”]では、どうやって高く買い取ってくれる店を探せばいいのですか?[/voice][voice icon=”https://nyphpcon.com/wp-content/uploads/2018/04/6a0a8e639cb0b198a28fcdbd87f3dbdd.png” name=”さてい先生” type=”r”]それは、「複数の店に査定額を競わせる」という方法しかありません。このページでは、これについて詳しく説明をしていきますね。

ただ、その前に、「車が高く売れる店は決まっていない具体的な理由」を紹介します。

これを知ることで、安く買い取るための営業トークに引っかかることがなるので、読んでおくことをオススメします。

「車が高く売れる店の見つけ方」を早く知りたい方は、「2.車が高く売れる店を見つける方法は、『複数の店に査定額を競わせる』こと」まで読み飛ばしてくださいね。[/voice]

1.車が高く売れる店は決まっていない具体的な理由

これは、次の2つの理由があります。

[aside type=”boader”]

  1. できるだけ安い査定額で、あなたが納得できる金額を探っているから
  2. 買取り後の販売価格は「オートオークション」で決まっているから、利益を出すために安く仕入れる必要があるから[/aside]

そのため、業者によってまちまちになり、査定ごとに高値をつける業者が変わるのです。

これを理解すれば、後述する「車を高く売れる店を見つける方法」が納得できるはずです。

1-1.できるだけ安い査定額で、あなたが納得できる金額を探っているから

冒頭で説明した通り、買取り業者は「できる限り安く車を買取りたい」と考えています。

その一方で、あなたは「高く売りたい」と考えていますよね。

こうなると、商談をまとめるには「あなたがいくらの価格で納得するか」がポイントになります。

ところが、業者は安く買い取るために、金額を上乗せせずに次のような言葉を並べてくるのです。[voice icon=”https://nyphpcon.com/wp-content/uploads/2018/04/097559.jpg” name=”買取店の査定士” type=”r”]

  • 私が一番高く買取りますよ!
  • この金額は赤字覚悟の値段なのです。
  • 今が一番高く売れる時期ですからね。
  • [/voice]これらの言葉を並べたてられると、素人であるあなたは「この値段が限界なら売ってしまおう!」と決めるはずです。

しかし、このとき提示されている査定額は、「あなたの納得するポイントを探るために安く設定した金額」です。これは、業者によってばらつきが大きくなります。

その結果、あるときは「○○中古車が高く買い取ってくれた」、またあるときは「△△販売が高かった」という、どこに売るのがベストなのかわからない状況になるのです。

これが、車が高く売れる店が決まっていない理由です。

[voice icon=”https://nyphpcon.com/wp-content/uploads/2018/04/c9236f1c713e22c71d76b1969e6b47e1.jpg” name=”うるぞうくん” type=”r”]買取り業者の言葉を信用すると、損をしちゃうんですね……

でも、車を高く売ることができる買取り業者だったら、買取り額も高くならないのですか?[/voice][voice icon=”https://nyphpcon.com/wp-content/uploads/2018/04/12d1e0aea8f3eff44db346cea9802e72.png” name=”さてい先生” type=”r”]そうですね。

でも、買取り業者にとって「仕入れた車を高く売る」ということは、とても難しいのです。

買取りのときに、販売する価格が決まっているからです。

次は「なぜ価格が決まっているか」ということについて、解説していきますね。

「それよりも、車が高く売れる店の見つけ方を詳しく知りたい!」という方は、「2.車が高く売れる店を見つける方法は、『複数の店に査定額を競わせる』こと」まで読み飛ばしても構いません。[/voice]

1-2.買取り後の販売価格は「オートオークション」で決まっているから、利益を出すために安く仕入れる必要がある

中古車は「オートオークション」で取引されている価格が、すべての業者で「販売価格の基準になっているから」です。

[aside type=”normal”]【補足説明】
「オートオークション」とは、中古車販売にかかわる業者間で行なわれる競売のことです。これは、「業者オークション」や「カーオークション」とも呼ばれます。

オークション会場は全国にあります。

また、中古車市場は、全体の90%の中古車が「オートオークション」を介して流通しています。

入会するには「古物商許可証を取得してから1年以上」や「車を売買する為の店舗・事業所がある」などの条件があり、一般の方は利用できません。[/aside]査定士は、買取り希望の車を査定する前に、この基準になる価格を必ずチェックしています。

これは、どの業者をでも共通の基準です。

つまり、「販売価格が決まっているため、業者が利益を大きくするには買取り額を安くする以外に方法がない」ということです。

中古車の販売経路をカンタンに説明すると、次の図のようになります。あなたが車の査定依頼を出した時点で、買取り業者は査定依頼をされている車と年式や走行距離がほとんど同じ中古車が「『オートオークション』ではいくらで競り落とされているのか」をチェックします。

その価格を基準にして、「できるだけ利益を出すために、安い買取り価格で納得してもらえるように商談を進める」のです。

[voice icon=”https://nyphpcon.com/wp-content/uploads/2018/04/e29cf806e60b7a8bd5f9f73f4382c6fb.jpg” name=”うるぞうくん” type=”r”]こんな仕組みで、値段が決まっているのですね。

ということは、買取りと販売の両方を行っているお店なら「オートオークション」を使わないから、高い査定額をつけてくれるのではないですか?[/voice]

[voice icon=”https://nyphpcon.com/wp-content/uploads/2018/04/6a0a8e639cb0b198a28fcdbd87f3dbdd.png” name=”さてい先生” type=”r”]するどい質問ですね!

ところが、買取りから販売まで行っているお店でも査定額が高くなるわけではないのです。

買取りと販売の両方を行っている店舗も、「オートオークション」で中古車を仕入れていることがほとんどだからです。[/voice]

中古車はメーカーや車種によって、故障しやすい場所が変わります。そのため、お店ごとに「ノウハウがたくさんあって得意とする車」や、「ほとんど扱ったことがなく苦手な車」があるのです。

もし、苦手な車を扱って故障していることに気付かずに販売してしまったら、クレームが発生してしまいますよね。

このトラブルを避けるために、得意な車以外は「オートオークション」に出品してしまいます。

つまり、買取りのときの基準は「オートオークション」の落札価格になるため、「買取り専門店と査定額は変わらない」ということです。

ちなみに、これは下取りでも同じです。

[box class=”yellow_box” title=”「下取り」とは”]もともと乗っていた車を、新しく車を買ったお店に引き取ってもらうことです。[/box]

[voice icon=”https://nyphpcon.com/wp-content/uploads/2018/04/885ef405d520d9c47b0f4d81a309b4e6.png” name=”さてい先生” type=”r”]ここまでで、「車が高く売れる店が決まっていない理由」がわかりましたね。

次はいよいよ、高く売れる店を見つける方法を紹介していきます。[/voice]

2.車が高く売れる店を見つける方法は、「複数の店に査定額を競わせる」こと

結論を言うと、「複数のお店で査定額を競わせる」という方法しかありません。

先ほど解説した通り、1社だけで査定を行った場合、安い査定額にもかかわらずプロの営業トークで納得させられてしまうからです。

[aside type=”warning”]【注意】
1社だけの査定で決めると、間違いなく損をします。

「買取りの値段はどうでもいいから、とにかく早く売りたい」という方でなければ、必ず複数社で査定を取りましょう。[/aside]

ところが、「他のお店では、この査定額を出してくれましたよ」と提示したら、査定士は下のように考えます。

[voice icon=”https://nyphpcon.com/wp-content/uploads/2018/04/168573.jpg” name=”買取店の査定士” type=”r”]「安く仕入れたいけど、査定額を上げなければ他の店舗に買い取られてしまう。そもそも仕入れることができなければ、利益を出すこともできない。

だから、利益を出せる範囲で買取りの査定額を上げるしかないなぁ。[/voice]

こう思わせれば、より高い査定額を引き出すことができます。

営業トークではなく、買取り価格を上げることによって納得してもらう方法に切り替えたからです。

ただし、一度に10万円や20万円の値上がりをするわけではなく、少しずつ査定額を上げていきます。

これは、「査定額は高くするけど、できるだけ安く仕入れたいことには変わりないから、少しずつ値上げして満足してくれか様子を見ているから」です。

そのため、他社の査定額を見せるということを、何度か繰り返すことが必要になります。

[voice icon=”https://nyphpcon.com/wp-content/uploads/2018/04/e29cf806e60b7a8bd5f9f73f4382c6fb.jpg” name=”うるぞうくん” type=”r”]複数の買取り店で査定をしてもらえば、「どのお店で一番高く売れるか」がわかりますね!

でも、自分の足で1軒ずつ買取り店を回るのは大変じゃないですか?一日使っても終わらないので、はっきり言って時間がもったいないです……[/voice]

[voice icon=”https://nyphpcon.com/wp-content/uploads/2018/04/12d1e0aea8f3eff44db346cea9802e72.png” name=”さてい先生” type=”r”]そんなときは、「一括査定サービス」を利用することをオススメします。

インターネットで査定をしたい車の車種や年式、走行距離などの必要事項を入力するだけで、8社へ同時に査定の予約ができるからです。

これを活用すれば、カンタンに同じ日時と場所へ各社の査定士を呼ぶことができます。すると、その場で買取り査定額のオークションが始まって、勝手に査定額が上がっていきますよ!

「一括査定サービス」を活用することで、「手間なく高額査定を引き出すことができる」のです。

「車を高く売りたい」という方は、必ず利用してくださいね。[/voice]

車を高く売る時期はいつ?車検や税金で損しないタイミングを解説

「車が高く売れる時期はいつだろう?何月?」

「車検が切れかかっていたり、税金を払ったばかりに売ると損するのかな?」

車を売りたいとき、こう思いますよね。

中古車は毎年よく売れる時期が決まっています。その時期を狙うことで、高めの査定額を引き出せる可能性あるのです。

また、査定額が下がり、損をするタイミングももちろんあります。

[voice icon=”https://nyphpcon.com/wp-content/uploads/2018/04/567b9451b082d2fa30b583aa6a4af969.jpg” name=”うるぞうくん” type=”r”]なるほど。高く売るには、その時期を狙えばいいんですね![/voice][voice icon=”https://nyphpcon.com/wp-content/uploads/2018/04/6a0a8e639cb0b198a28fcdbd87f3dbdd.png” name=”さてい先生” type=”r”]たしかに、高めの査定額がつきやすい時期はあります。

ですが、その時期まで数か月も待たないといけないのであれば、売りたいときに売ってしまった方が得することも多いのですよ。[/voice]

売ることを決めてから実際に売却するまでの期間で、そもそもの車の価値が下がってしまうからです。

具体的に、次の3つのタイミングで車の査定額が下がります。[aside type=”boader”]

  1. 車検が切れる
  2. 走行距離が増える
  3. 新型車の発売が発表される

[/aside]そのため、あまりにも車が高く売れる時期にこだわってしまうと、逆に損をする可能性が高くなります。

このことから、「高く売れる時期まで待つ場合に上の3点をクリアできないのであれば、早めに売ってしまった方が得をしやすい」と言えます。

このことをよく学んでいただくために、このページでは「車を高く売る時期」と「車を売るときに損をしない3つのタイミング」を詳しく紹介します。

車を少しでも高く売ることができるように、ぜひ読んでおきましょう。

1.車を高く売るために最適な時期は2月!

2月に査定額が高くなる理由は、次の2点が重なっているからです。[aside type=”boader”]

  1. 4月の新生活に向けて、3月に車を新しく購入する方や買い替える方が増える
  2. 3月は決算期であることが多いため、売り上げ強化を行う業者が多い

[/aside]4月は就職などの新生活が始まる時期ですよね。

そのため、新生活が始まる前の月である、3月に中古車の売り上げが増えます。

事実、一般社団法人「日本自動車販売協会連合会」が調べた、月ごとの中古車登録台数を見てみると毎年3月がもっとも多いです。[aside type=”boader”]参考:一般社団法人「日本自動車販売協会連合会」による月間中古車登録台数[/aside]つまり、業者は「2月にできるだけたくさん車を仕入れて、在庫を確保しておきたい」と考えているということです。

この時期は多くの買取り業者で在庫確保の競争が始まり、「少し高くても買い取る」というスタンスがでいる業者がほとんどです。

さらに、3月は決算期を迎える業者が多いということもポイントです。

「売り上げを伸ばそう」と、各社でしのぎを削ります。その結果、在庫の仕入れで競争が激しくなり、買取り額が上がるのです。

以上の2つの理由から、「車を売る時期は、2月が最適」と言えます。

[aside type=”normal”] 【補足】
車種によって、買取りの査定額が高くなる時期が変わること場合があります。

たとえば、オープンカーは春先の4月や秋前の8月下旬あたりから、査定額が高くなる傾向があります。

また、SUVなどの4WD車はスノーボードなどのウインタースポーツを好む方に人気があるため、冬前の10月月頃に買取り価格が上がる傾向があります。[/aside]

2.車を売るときに損をしない3つのタイミング

愛車の査定額を高くするには、上で解説した適切な時期を選ぶことが大事です。

しかし、売却する「タイミング」を見極めることも重要になります。

先ほども説明した通り、高く売れるであろう2月を待っている間に車の価値が下がってしまうからです。

たとえば、6月に「高値になるように、次の2月に売ろう」と決めたとしても、9ヶ月の間で走行距離が増えたり、新型車が発売されるとニーズが少なくなります。

そのため、高く買い取ってもらうために2月を待っていると、逆に査定額が下がってしまうことになりかねません。[voice icon=”https://nyphpcon.com/wp-content/uploads/2018/04/dbe6f28b62a8642ad34c59c82f84293c.png” name=”さてい先生” type=”r”]車は「1日ごとに価値が下がるもの」と覚えておきましょう。[/voice]以下では、「損をしないタイミング」を解説していきます。

納得できる金額で車を売れるように、必ず読んでおきましょう。

2-1.車検が切れる前

車を売却することを決めたあとに車検を通してしまうと、損をします。

車検がたくさん残っていると、「買取りの査定額に上乗せされて損はしないのではないか」と感じますよね。

しかし、これは間違いです。

なぜなら、業者は自社の工場で車検を通すことが多いからです。また、格安で車検を通してくれる専門業者とのコネがあることも多いです。

そのため、あなた自身で車検を通した金額ほど、査定額アップは見込めないのです。

さらに、車検のときに部品交換や修理が発生してしまうと、その分も損をすることになります。車検と同様に、買取り業者は格安で修理も行えるからです。

このことは、下に紹介するのヤフー知恵袋の書き込みから、「車検を通しても損をするだけ」ということがわかります。

車の買取店経営者です。

もちろん買取価格に影響します。

ただ、車検を取ってから売る、とかは思わないでくださいね。

車検切れの車と、車検2年満タンの車と、(車検代20万~30万かけても)

買取価格は、4,5万くらいしか差が出ません。

引用元:ヤフー知恵袋

また、車検は残り12ヶ月を切ると、「プラス査定がつかない」ことがほとんどです。

そのため、車検のタイミングだけを考えた場合、車検が切れるギリギリまで乗り続けるということが損をしない方法です。

一般的に車検は、修理代を含めて12万円ほどかかります。

[aside type=”normal”] 軽自動車は、重量税などの関係から12万円より安くおさまることが多いです[/aside]

つまり、「ヤフー知恵袋」の書き込みを参考に下の計算をさせていただくと、車検を出したあとに車を売却すると8万円以上も損をすることになります。

[aside type=”boader”]あなた自身で車検を出した場合の費用 – 買取り査定時の車検によるプラス分 = 損をする金額

⇒  12万円 – 4万円 = 8万円
※車検が2年まるまる残っていた場合の計算です。そのため、車検の残りが少ない場合はさらに損をします。[/aside]

[voice icon=”https://nyphpcon.com/wp-content/uploads/2018/04/e29cf806e60b7a8bd5f9f73f4382c6fb.jpg” name=”うるぞうくん” type=”r”]車検に出すと損をするなら、早めに売って少しでもいい車に乗り換えたいな[/voice]

以上のことから、やむ得ない場合を除いて、車検が切れる前に車を手放すようにしましょう。

2-2.フルモデルチェンジ前やライバル車種の新型車が発売する前

あなたが所有している車種の新型が発売された後に売却をすると、価格が下がります。

[aside type=”normal”]【補足説明】
新型車とはフルモデルチェンジをしたモデルのことです。車種によりますが、おおよそ4年に1度の間隔でフルモデルチェンジをします。[/aside]新型が発売されると、旧型の中古車の販売価格が下がるからです。

古いモデルから新しいモデルに乗り換える方は、多いですよね。そのため、新型が発売されてしばらくすると、旧型が市場に多く出回ることになります。

こうなると、旧型の中古車を買いたい人数に対して、販売店の在庫数が多くなります。

すると、「需要と供給の関係」から旧型の販売価格は下がります。

その結果、買取り業者は利益を出すために、「あなたから旧モデルを買い取る価格を下げざるを得ない」のです。[aside type=”normal”]【補足説明】
「需要と供給」とは、「この2つが一致することにより、市場価格と取引数量が決定される 」という関係です。

要するに、「需要に対して供給が少ない場合、市場価格は上がる」ということです。逆に、供給が多い場合、価格は下がります。[/aside]

ただし、スポーツカーなどの趣味性が高い車種は、旧型でも査定額がほとんど下がらない場合があります。

旧モデルの方が、人気が高いことがあるからです。

また、ライバル車の新型が発売されたあとでも、買取りの査定額が下がる傾向があります。

先ほどと同様に、乗り換える方が多くなるからです。

ライバル車とは、具体的にヴィッツ(トヨタ車)とフィット(ホンダ車)、スイフト(スズキ車)のように同じターゲットを狙った車種のことです。

新型車の正確な発売日は、早くても発売の2ヶ月ほど前にならないとわかりません。

つまり、「ディーラーで新型が発売されるという情報がないタイミングが損をしない売りどき」と言えます。

2-3.走行距離が5万km、10万kmを超える前

車の走行距離も、買取りの査定額に影響を与えます。

走行距離が少ない方が状態が良いとされ、人気が高いからです。そのため、走行距離が少ない方が買取り価格も高くなります。

「できるだけ状態が良いものを選びたい」と考えるのは、誰でも同じです。そのため、これは当然と言えます。

走行距離が査定額に大きな影響を与える区切りが、5万kmと10万kmです。

なぜなら、中古車を探すときに「検索条件の『走行距離の上限』を5万km、もしくは10万kmに設定する方が多いから」です。

上限設定が5万kmで検索されると、これを超えている車はすべてヒットしなくなります。

こうなると、検索条件に合わないものは状態が良くても、注目されるチャンスが減ります。その結果、価格を下げないと売れづらくなるのです。

たとえば、「5万5百kmを走行しているが、状態はとても良い車」を4万kmの車と同じ価格で販売したとします。

この場合、まず5万km以下の車で検索している方の目に留まることはありませんよね。

ただ、7万km以上など、走行距離が多い車を探している方には見てもらえます。

しかし、そもそも走行距離が多い車を探している方は、安い車を買おうと考えている方がほとんどです。そのため、状態が良くても値段が高いと売れづらくなります。

このことから、走行距離が多い車は安くしなければ、中古車として販売ができないのです。

これにしたがって、「あなたから車を買い取るときも走行距離が多い車は安くなってしまう」ということです。

5万kmと10万kmの区切りで、特に値下がりが大きくなります。

とはいえ、通勤や買い物など、どうしても車を使わないといけないシーンは多いです。高額査定を引き出すことを考えて、査定額が下がる区切りは超えないように気を付けましょう。

3.「自動車税」は月割りで返金されるため考えなくてよい

自動車税は、毎年4月に車の所有者に対して支払い義務が発生します。

車を売るタイミングが4月を過ぎてしまうと、「自動車税を支払った分、損をするかも」と思いますよね。

しかし、「自動車税」は月割りで還付金が発生するため、ほとんど気にする必要はありません。

[box class=”yellow_box” title=”還付金とは”]支払った税金が納め過ぎや減免などがあった場合、納税者に返される金銭のことです。[/box]

自動車税の還付は、車を手放した翌月から次の3月までの月割り計算になります。

たとえば、2Lエンジンの乗用車を8月に売却した場合、還付金は下の額です。

[aside type=”boader”]還付金 = 45,000円 ÷ 12ヵ月 × 7ヵ月 = 26,250円
※45,000円は2Lエンジン乗用車の自動車税[/aside]

[aside type=”warning”]【注意】
3月に車を売却した場合、還付金は発生しません。[/aside]

ただ、「手続きが面倒そうだな……」と思いますよね。

実は、買取り業者に査定を出してもらうときに、「還付金を含めた金額を提示してもらう」ということができます。

こうしておけば、面倒な書類作成などの手続きは、すべて業者でやってもらえるので、ラクチンです!

実際に、私が業者に車を買い取ってもらったときに、このようにしてもらいました。

とはいえ、買取り業者の査定士全員が、還付金を上乗せしてくれるわけではありません。査定額に還付金が上乗せされているかどうかは、しっかりと確認しておきましょう!

まとめ

[voice icon=”https://nyphpcon.com/wp-content/uploads/2018/04/e29cf806e60b7a8bd5f9f73f4382c6fb.jpg” name=”うるぞうくん” type=”r”]高く売れる時期や損をしないタイミングはわかりました。

でも、全部を考慮するのは大変だし、結局いつが一番高くなるのかよくわからないなぁ。。[/voice][voice icon=”https://nyphpcon.com/wp-content/uploads/2018/04/885ef405d520d9c47b0f4d81a309b4e6.png” name=”さてい先生” type=”r”]その通りです。2月まで待っても損をする可能性がありますからね。

そのため、「『売りたい』と決めてからできるだけ早く売ることが、一番損をしない」と考えるのがベストですよ。[/voice]

車の売却で損をしない方法は、時期やタイミングだけではありません。

「売り方」が特に重要です。

なぜなら、複数の買取り店で査定を出してもらい、買取り額の競争をさせることがもっとも得をする方法だからです。

これを行うには、『一括査定サービス』を利用するととても便利です。

あなた自身で買取り店をまわる必要がなく、各店舗の査定士が指定した日時に来てくれるからです。

高額査定を狙うのであれば、必ず利用しましょう。

車を高く売る8個のコツ・方法と損する2つポイントを徹底解説

[voice icon=”https://nyphpcon.com/wp-content/uploads/2018/04/c9236f1c713e22c71d76b1969e6b47e1.jpg” name=”うるぞうくん” type=”r”]先生!今乗っている車を売りたいんだけど、高く売るコツはあるんですか?[/voice]

[voice icon=”https://nyphpcon.com/wp-content/uploads/2018/04/12d1e0aea8f3eff44db346cea9802e72.png” name=”さてい先生” type=”r”]もちろんですよ!ポイントをおさえることで、驚くほど査定額が上がることはよくあります![/voice]

車を売却しようと考えると、誰もが「少しでも高く売りたい」と考えますよね。

とはいえ、「どうすれば高い買取り査定をつけてもらえるのか」がわからない方が多いです。

実は、しっかりとポイントをおさえることで、30万円近く得をすることがあります。これを知らなければ、本当にもったいないです。

そこで、実際に私が行って30万円も査定額を引き上げた、「車を少しでも高く売る8個のコツ」を紹介します。

これを実施することで、高い値段をつけられやすくなるのです。そのため、何もしなかったときよりも、格段に得することになります。

また、あわせて「損をする2つのポイント」を解説いたします。

高く売却できれば、より良い車を購入することや旅行に行くこともできます。ぜひ参考にして、今の愛車を高く売りましょう。

1.少しでも高く売る8個のコツ

私が30万円も得をした、「車を高く売るコツ」を紹介します。

8つもあると「面倒」だと感じる方は多いですが、読んでみると簡単なことばかりです。少しでも車を高く売りたいのであれば、必ず読んでおきましょう。

1-1.複数の買取り業者で査定額を競わせる

これはもっとも重要なコツです。

たった1社の査定ではライバルがいないため、その業者の好きな値段をつけられてしまいます。そのため、「高い査定額をつけてもらうことは不可能」と言っても過言ではありません。

なぜなら、買取り業者は「利益を出すためにできるだけ安く買い取りたい」と考えているからです。

査定額を競う相手がいなければ、安い値段を提示してくるのは当然ですよね。

つまり、高い査定額を引き出したいのであれば、複数の業者で査定を取って価格競争をさせることが絶対に必要です。

むしろ、これを行なわなければ、このページで紹介する他のコツを実践しても無駄です。

とはいえ、車の買取り業者を1店舗ずつあなた自身でまわっていたら、3店舗で査定を出してもらうだけで丸1日かかってしまいますよね。

これは、時間がもったいないです。

そんなときは、インターネットの「一括見積査定」がとても便利です。

Web上で売りたい車の情報を入力するだけで、いっぺんに8社以上の査定予約を行うことができるからです。

たとえば、次のサイトで一括査定をすることができます。

「作成中」

このサービスを使うことで、自分で買取り業者をまわる時間が省略されます。そのため、効率的に高く車を売ることができるのです。

ぜひ「一括査定サービス」を利用して、パパッと高額査定をつけてもらいましょう!

ちなみに、高額査定を引き出す交渉方法については、次の記事をご覧ください。

[kanren postid=”267″]

1-2.「下取り」ではなく、「買取り」を選ぶ

「下取り」とは、新しく車を購入した販売店で、現在所有している車を引き取ってもらうことです。

一方、「買取り」とは、新しく車を購入したディーラーなどの販売店ではなく、「買取り専門業者」に買い取ってもらうことです。

「買取り」は、「下取り」よりも間違いなく査定額が高くなります。

この違いは、主に販売ルートに差があるからです。

ディーラーなどの販売店は、基本的に下取りをした車を自社の中古車専門ディーラーで販売します。

一方、買取り業者は、海外に販売ルートを持っていたり、パーツのバラ売りしたり、仕入れた車を高く売るためのノウハウが豊富にあるのです。

このことから、車を少しでも高く売るのであれば、「下取り」よりも「買取り」を選ぶことをオススメします。

1-3.鍵穴まわりのひっかき傷はコンパウンド(研磨剤)で消しておく

傷はできるだけ少ない方が、査定が高くなりやすいです。中古車の外装はきれいな方が価値が高いからです。

ただし、爪でなでて引っかかりがない傷は、マイナス査定になることはほとんどありません。

そのため、鍵穴まわりが目立つほどの多く傷がついている場合に行いましょう。

コンパウンドは、カー用品店やインターネット通販サイトで購入できます。

また、修理に出さないと直せない傷やへこみは、査定前に直しておく必要はありません。

修理にかかった費用以上の査定アップは見込めないからです。そのため、自分で行える範囲できれいにしておくことをオススメします。

これについて詳しくは、次の記事をご覧ください。

[kanren postid=”307″]

1-4.社外品はすべて外して純正(ノーマル)に戻しておく

アフターパーツの社外品が付いていると「お金がかかっているから、査定額は高くなるだろうな」と思いますよね。

しかし、社外品をつけていても査定額は高くなりません。

[aside type=”normal”]【補足説明
純正品(ノーマル):自動車メーカーが新車で販売したときに、もともとついていた部品
社外品:自動車メーカー以外が販売している部品(外装、マフラーなど)[/aside]

なぜなら、個人の趣味が強く出ているため、なかなか買い手が現れないことが多いからです。こうなると、車を保管するための費用がかかります。

つまり、業者としては「保管経費が発生する」というリスクがあることから、社外品が付いていたとしても高値をつけづらいのです。

場合によっては、純正(ノーマル)の状態よりも値段が下がることもあり得ます。

この理由から、「社外品でお金をかけているから」といって、査定額を高くつけることはありません。

もし、社外品が付いている場合、純正部品に戻して査定に出しましょう。

社外品は、中古自動車部品店(アップガレージなど)や、ネットオークションなどの個人売買で売った方が、はるかに高い値段が付きます。

私の場合、車を純正に戻して社外品のマフラーをセットにして査定に出したところ、マフラーは5,000円しか値段がつきませんでした。

そこで、ネットオークションで販売したところ、6万円もの値段で売ることができたのです。

面倒かもしれませんが、この差は大きいですよね。ぜひ、ネットオークションも活用することをオススメします。

特に外装にステッカーを貼っているのであれば、間違いなく剥がした方が査定が高くなります。

ステッカーは、マフラーなどの社外品よりも個人の好みが大きく分かれるからです。

ただし、自分できれいに剥がせない場合は無理に行うことはオススメしません。逆に汚くなって、マイナスポイントを付けられる可能性があるからです。

ステッカーを修理工場などで剥がしてもらわなければいけないのであれば、そのままにしておいた方が得をします。

キズの修理と同様に、費用をかけてきれいに剥がしても、その費用以上の査定アップは見込めないからです。

[voice icon=”https://nyphpcon.com/wp-content/uploads/2018/04/e29cf806e60b7a8bd5f9f73f4382c6fb-1.jpg” name=”うるぞうくん” type=”r”]一般受けしないものは値段が付かないんですね……[/voice]

1-5.査定額が高くなる時期を狙う

査定額がもっとも高くなる時期は、2月です。

就職や転勤などの新生活がスタートする4月に向けて、3月に車を買い替える方が増えるからです。

買取り業者は販売店の在庫を確保のため、2月に積極的な買取りを始めます。

2月であれば、買取り価格の競争が激しくなり、普段よりも高い値段で買い取ってくれるということです。

これについて、より詳しくは次の記事を参考にしてください。

[kanren postid=”93″]

「今すぐ売りたい!」ということでなければ、査定額が上がる時期までガマンすることも高く売るコツです。

1-6.車の引き渡し日をできるだけ早い日に決めておく

査定のタイミングで車の引き渡し日がいつになるか決まっていない場合、次の4つの理由から引き渡し日までに車の価値が下がっている可能性があります。

[aside type=”boader”]

  1. 走行距離が増える
  2. 年式が古くなる
  3. 事故などにより傷が増える。または、事故車になる
  4. 故障により不具合が発生する

[/aside]

これらの理由から、車の価値は1日ごとに下がっていきます。

つまり、引き取り日がはっきりしていない状態で高額の査定を出すということは、買取り業者はにとってリスクが大きいということです。

その結果、強気の高額査定を、あなたに出すことができなくなってしまいます。

逆に、査定日からできるだけ早い日にちで「○月○日までには間違いなく引き取りをお願いできます!」と言い切ってしまえば、高い査定額を引き出せる可能性が高くなるということです。

車の価値が下がるリスクが少なくなるからです。

そのため、あらかじめ「この日までには今の車を手放す」と決めておきましょう。買取り業者にしっかりと伝えてた方が、確実に高い査定額をつけてもらうことができます。

1-7.査定するときに紳士的な身なりと対応をする

買取り業者に好印象を持ってもらうことで、査定額が高くなることがあります。

「車に関係ないじゃん!」と思いますよね。

しかし、業者の担当者も人間である以上、あなたの対応次第で「もう少し高めの査定をつけてもいいかな」と感じる可能性があります。

たとえば、次の2種類の人物のどちらの好感度が高いかは明白ですよね。

[aside type=”boader”]

  1. ジャケットを着て、清潔感がある身なりをしている。業者の担当者に対しても、丁寧な対応をしている。
  2. 無精ひげをはやして髪はボサボサ、スウェットを着ている。業者に対して、ぶっきらぼうな対応をしている

[/aside]

2番目の人物に対して、わざわざ頑張って高額査定をつけてあげたいと思うでしょうか。そんな方は、ほとんどいませんよね。

逆に、「あまり相手をしたくない」と思う査定士がほとんどです。

ただ、これは極端な例です。

とはいえ、あなたの対応で結果が変わる可能性があることは否定できないはずです。

さらに、あなたに清潔感があって好印象を持たれるということは、「車も大事に乗っていたんだな」と思われやすいということです。

このような心理テクニックは、思いのほか効果が高いです。そのため、査定のときだけでも清潔感を特に意識することをオススメします。

1-8.洗車や室内清掃はしない方が査定額は高くなる可能性がある

査定をするときに洗車や室内清掃をすると、査定額が下がることがあります。

なぜなら、洗車をするとボディについた細かい傷までよく見えるため、その分マイナスポイントをつけられる可能性があるからです。

つまり、「洗車や掃除をしない方が、細かい傷が隠れることから高めの査定額になる」ということです。

実は、車の査定で「洗車してあるか」というはチェック項目はありません。

一般的に査定の基準にされているJAAI(一般財団法人日本自動車査定協会)で定められた項目に、「洗車」や「掃除」はないからです。

実際に、買取り専門店の査定担当者が次のようにおっしゃっています。

「車を洗車してあるか否かで査定額が大きく変わることはありません。査定員はとてもチェックしやすく、ありがたいんですけどね(笑)。

引用元:カーセンサー

とはいえ、「インターネット上に『洗車を行なった方が査定のときの印象が良くなる』という情報がたくさんあるから、はやり洗車や掃除はした方がいいでしょ!」と思いますよね。

しかし、これもほとんど効果はありません。

査定のときにピカピカになっていたとしても「ネットの情報を見て、査定のために洗車してくれたんだな」と思われるだけだからです。

むしろ、次のように思っているでしょう。

[voice icon=”https://nyphpcon.com/wp-content/uploads/2018/04/097559.jpg” name=”査定士” type=”r”]キズがわかりやすくなって、マイナスポイントを見つけやすい!少しでも安く買い取りたいから助かるわ~(笑[/voice]

プロの査定士は、年間数百台の査定を通してたくさんの人物を見ています。その中で、「査定のときに洗車をしてくる方がほとんど」なのです。

はっきり言ってしまえば、「誰もが行なっている査定前の洗車は、査定士からすると『いつも通り』であるため、好印象を持つことではない」ということです。

加えて言うと買取り業者が知りたいのは、「査定時の見た目がキレイかどうか」ではなく、「このオーナーがどういう運転やメンテナンスを行なって、どういう車の状態であるのか」です。

その場限りで洗車をしても、本当の車の状態はわかりませんよね。

以上から、「査定時に洗車や掃除をしてもプラスにならず、逆にマイナスになる可能性がある」と言えます。

[voice icon=”https://nyphpcon.com/wp-content/uploads/2018/04/6a0a8e639cb0b198a28fcdbd87f3dbdd.png” name=”さてい先生” type=”r”]「洗車や掃除をした方が良い」と言い始めたのは、買取り業者です。

キズや劣化の状態を漏れなくチェックできることで、低めの査定を出しやすいからです。

要するに、「洗車や掃除は、買い取ってもらう側(あなた)にとって、メリットがない」ということになります。[/voice]

買取り業者に対しての印象をよくしたいのであれば、「1-7.査定するときに紳士的な身なりと対応をする」で解説した通り、清潔感がある格好でしっかりとした対応をした方がはるかに効果的です。

[aside type=”warning”]【注意説明】
車が泥だらけだったり車内にごみが散乱している場合は、事前にきれいにしなければいけません。

「こんなに汚い状態で査定に出すなんて、おそらく常識が少なく運転も雑なのだろう」と判断され、査定額は間違いなく下がります。

洗車や掃除をしなくても良いのは、あくまで常識の範囲での汚れの場合です。普段から車を汚しがちな方は、気を付けましょう。[/aside]

2.損をする2つのポイント

せっかく高く売るためのコツを覚えたのに、損をしてしまうNG行為をしてしまったら元も子もありません。

こうならないように、この項で紹介する「損をするポイント」をあわせて学んでおきましょう。

2-1.「急いで売りたい」などの足元を見られるような発言をしない

「すぐにでも売りたいんです」など、「金額にこだわらずにすぐに手放したい」と買取り業者に思われることを言ってはいけません。

買取り業者の本音は、「利益を出すためにできるだけ安く買取りたい」です。

これは、ビジネスの原則が「安く仕入れて高く売ること」である以上、仕方ありません。

つまり、「今日急いで売却を決めてくれるなら、頑張って高い査定額を出さなくても『これが限界です』と言って粘ればいいだろう」と思われてしまいます。

こうなると、高額な査定を引き出すことはほとんど不可能といえます。

事前に、「『急いでいる』と言ってはいけない」ということを覚えておきましょう。

2-2.事故歴を偽る

査定を行うとき、「事故歴はありますか?」と必ず聞かれます。

このとき、あいまいな答えをせず、正確に答えるようにしましょう。

たとえば、「あなたは事故を起こしていないが、前のオーナーが所有していたときにどうだったかわからない」という場合、このこともしっかりと伝えなければいけません。

「前のオーナーのことなんてわからないし、自分の責任じゃないから」などと考えて、「事故歴はありません」と言うのはNGです。

たしかに、査定の場では事故歴があったことが気づかれないかもしれません。

しかし、あとで発覚した場合、実際の買取り額と事故による価格の低下の差額を返金するように求められる可能性があるのです。

車の売買をするときに作成する書類に必ず、「事故歴・修復歴を偽っていた場合の差額は返金する」という内容の記載があるからです。

もし、事故歴や修復歴を黙っていた場合、「新しく車を買ってしまったから、返金するお金がない!」ということになりかねません。

[voice icon=”https://nyphpcon.com/wp-content/uploads/2018/04/710543814cb55aef478ad4dada2e97a7.png” name=”さてい先生” type=”r”]最悪は、訴訟問題に発展する可能性があります。そのため、絶対に事故歴などの重要な内容は正確に伝えましょう。[/voice]

まとめ

「高く売るためのコツ」を8個すべてを行なおうとすると、少々面倒です。

しかし、それぞれが積み重さなることで、査定額が30万円以上も高くなることがあります。

中でも、「複数の買取り業者で査定額を競わせる方法」は必ず行っておきましょう。

もっとも高額査定が狙える項目だからです。

ただ、やはり一軒ずつ業者の店舗をまわるのは何日もかかってしまいます。

そのため、ぜひ「一括査定サービス」を活用することをオススメします。

また、「やってはいけない」ことも要注意です。うっかりやってしまいがちですが、1つのミスが10万円以上の減額につながってしまいます。

高額査定を狙うのであれば、「この記事で紹介したことは必ず守る」という心構えで査定をしてもらいましょう。